アイドル沼にはまってみた

ぎりぎり20代の男

アイドルヲタクになって気付いた3つのこと(2)

前回の記事の続きです。

下記2番目について書きます。

  • 新しい出会いが多い
  • 新規/古参の関係が少しめんどくさい
  • ヲタクと"繋がっているアイドル(キャスト)"が多い?

新規/古参の関係が少しめんどくさい

新規、古参は新しいヲタク、古いヲタクのことを指しており、それぞれの定義が曖昧ですが、大抵新規は1年未満、古参はデビュー時あたりから応援しているヲタクを指しています。

私個人の考えとして古参はリスペクトするべき存在だと思います。アイドルのデビュー時から応援し続けていることは時間と金銭をアイドルに捧げており、それがなければ今のグループはないです。

ただ、リスペクトできない古参も一定数います。(ここからは老害古参と表記します)その多くは20代の後半から30代中心で普段現場に来ないのに、ワンマンなどの時にだけ来る人たちです。彼らは、古参として大きい顔をするために来ている印象が強く、"おまいつ"(全部の現場に通う人達)と絡み、新規ヲタクに対して当たりが強い傾向にあります。このようなヲタクは新規獲得の邪魔となりますがそれを排除できないのが多くの現場の現状ではないでしょうか。

次に、新規の人に焦点を当てて観てみるとその中心は高校生、大学生年代の若い子が多い印象です。彼らは目立ちたいという一心で周りが見えてないことが多いです。なので、ライブ会場の外で覚えたてのヲタ芸を披露したり、ライブ中にリフトをどんどんします。

このような新規・老害古参はあまり交わることはないので普段は問題ないですが、twitter上で老害古参が新規を叩くことが多く見受けられます。

叩かれる原因は新規ヲタクにあるので、自業自得ですがそれを大勢で叩く老害古参もなんだかなあって感じです。一対多で晒し上げるのではなく他の方法を考えて欲しいですね。

 

※多くの古参ヲタのほとんどは良い人だと思います。