アイドルヲタクになって気付いた3つのこと(1)
アイドル現場に通い始めから1年経過しました。最初は1人で行くのが当然でしたが、オフ会などに参加するにつれて、今では主現場とファン層が被っているアイドルさんの現場では誰も知り合いがいないことはなくなりました。ここまでで感じた3つのことをメモしてみます。
- 新しい出会いが多い
- 新規/古参の関係が少しめんどくさい
- ヲタクと"繋がっているアイドル(キャスト)"が多い?
新しい出会いが多い
もしかしたらこれは他界隈の現場(アニメ、ロックなど)にも当てはまるかもしれないです。ただ、他の趣味の現場に長い間通っているがその現場と比べて出会いの量が圧倒的に違うように感じました。
実際アイドル現場に通ったこの1年だけで数百人の知り合いが増えて、twitterのフォロワーに限って言えばもっと増えています。もちろん人数が多ければ良い訳ではないです。しかし、この出会いの多さは異常ではないでしょうか。
また「アイドルヲタク=男」のイメージが根強いかもしれないですが、実際は男女比6:4くらいの場合が多いです。女性との出会いも多いのはもちろん、何より女性ヲタクに可愛い人が多いのが驚きでした。これは推測だが、アイドルヲタクの女性は「アイドル」を自身の理想像として捉えそれを目指す、つまり美意識の高い人が多い印象を受けています。
可愛い女の子が多くいるアイドル現場で「女ヲタヲタ(女ヲタクを狙う男ヲタク)」という言葉が生まれるのも当然の流れでしょう。